注入

PPP注入療法(少血小板血漿)

ヒアルロン酸注入はそれなりに効果のある療法ですが、やはり異物を皮膚の中に注入することには不安を覚える人が少なくありません。肌への負担や副作用を心配して注入療法に踏み切れない人もあるでしょう。しかし、100%自分の血液から生成する即効型注入剤PPP(Platelet-Poor Plasma)を使用することで、皮膚再生医療の不安を一気に解消しました。

PRP注入療法(多血小板血漿)と異なるところですが、PRP注入療法(多血小板血漿)は皮膚再生効果においてPPP注入療法(少血小板血漿)より優れています。しかし、注入量によるボリュームアップ調整に速効性があるのはPPP注入療法(少血小板血漿)の方が優れており、PRP注入療法(多血小板血漿)では効果が現れるまでには数日かかります。

自分の血液で作る即効性のあるジェル状にした注入製剤です。異物や薬物を一切混入しませんので副作用のない安全な注入療法であり、ヒアルロン酸やコラーゲン注入に代わる新しい皮膚再生医療です。採血して遠心分離機でPPP(少血小板血漿)を抽出し、熱変性でジェル化します。肌に負担なく多くの量を注入可能です。

治療の手順は、15cc血液を採血します。少しの待ち時間で採血した当日の内に注入します。遠心分離機で血液を分離してPPP(少血小板血漿)を抽出します。加熱してジェル化し、冷却して硬度を調整します。シリンジという機器で往復することにより血小板のつぶつぶをなくします。注入箇所にシート麻酔をして、注入します。