注入

PRP注入療法(多血小板血漿)

あなた自身の血液から採取した血小板を使い、肌を再生させる方法です。元々は負傷者や外傷を治療する創傷治癒(そうしょうちゆ)にヒントを得た注入治療方法です。本人の血液から血小板だけを採取し、それをシワ、たるみのある箇所に注入します。人間が持つ自己再生能力を利用して皮膚を若返らせる再生医療であり、採血したその日のうちに血小板を注入できます。

自分の血液で若返りを実現できます。肌にたくさんのコラーゲンを作り細胞を元気にしますから、その高い効果を実感できます。また、自分の血液ですから、アレルギーや拒絶反応はあり得ません。さらに自分の細胞の一部だったものを注入するので感染症の危険はゼロです。高濃度の濃縮した多血小板血漿を注入して皮膚を若返らせます。多血小板血漿とは血小板を多く含んでいるPRP(Platelet-Rich Plasma)と呼ばれるものです。

血小板にはコラーゲンを生産し、線維芽細胞を活性化する成長因子を含んでいます。この成長因子が作用して、シワやたるみを無くします。ヒアルロン酸注入でも可能な治療ですが、ヒアルロン酸は体内で代謝されて減少ます。それに対してPRP注入は長期に継続して皮膚の再生能力を高く保持できるという効果があります。ヒアルロン酸は1年くらいで元どおりのシワが現れることもありますが、PRP注入は肌自身が再生されるので、さらに長くシワのない肌を保ちます。

治療方法は、まず採血します。通常の血液検査で採血するのと同じ程度の量です。採血した血液を専用の機器で分離し、PRP(多血小板血漿)を取り出します。注入します。採血から注入までの待ち時間は40分程度です。極細針の注射器で注入します。