美白/美肌
ニキビ跡
ニキビは炎症を起こして皮膚がへこんでしまったり、黒ずみや赤みが永久に消えないニキビ跡になってしまう場合があります。赤みが残るのは肌にダメージを受けた事で皮膚の層が薄くなり筋肉や血管が透けて見える状態です。ニキビ跡に紫がかったヘモグロビンの色素沈着が起こったり、茶色のメラニン色素沈着が起こったりする場合があります。
ニキビによって真皮組織にキズができてしまい、修復できたところと出来なかったところから、肌の表面がクレーターのようにでこぼこになってしまいます。逆に真皮の修復の過程で細胞を作り過ぎて盛り上がって肌にでこぼこを作ってしまう場合もあります。さらに化膿して大菌あニキビ跡となりケロイド状態になってしまうこともあります。
黒ずみや赤みタイプの治療はレーザーや光治療器を用います。コラーゲンを作る作用のあるヤグレーザービリングやフラクセル2といった機器で治療します。クレータなど皮膚にでこぼこができたニキビ跡にはもコラーゲンの生成を足す治療をします。また直接コラーゲンを注入することでも改善を図れます。
色素沈着したニキビ跡には美白剤などで色を目立たなくしたり、美白点滴を行ったりします。赤みや紫、茶色などの色素沈着には、それぞれの色に応じたタイプで吸収される波長のレーザーを照射して改善します。フラクセルレーザーと皮膚を修復するのではなく、新しい皮膚へとリセットする治療です。マイクロ単位の小さい穴を空け、角質より深いところで作用して新しい皮膚細胞に入れ替え、肌を再生します。