アートメイク

タトゥー(刺青)除去

アートメイクは3年から5年くらいで色が消えますが、タトゥー(刺青)は半永久に消えることはありません。タトゥーを除去するためのこれまでの手術方法では、手術後に肌に残る傷も目立ちました。現在ではレーザーを使用して肌に与えるダメージも少なく、傷跡も残さずにタトゥーを除去する事が可能になりました。

皮膚は上層部を表皮、下層部を真皮と呼ぶ2層からできています。下層部である真皮にインクや墨汁と言った色素を入れるのがタトゥーです。真皮には代謝がないので一度色素が入ると半永久消える事はありません。アートメイクは表皮の深さ0.025mmくらいのところに、タトゥーに比べると浅いところに入っています。洗顔や汗で落ちる事はありません。

タトゥーを入れていると、プールや大浴場では入場を断られる場合が多いです。また、染料に金属が混ざっているので、火傷する危険性からMRI検査をうけられません。タトゥーを入れてしまった後に後悔し、除去したくなるケースがあります。年齢や除去する部位や色と染色の深さにより、きれいに除去出来ず、薄くなる程度になる可能性もあります。

痛みを緩和するため必要な箇所に局所麻酔をします。レーザーを照射して色素のかたまりを分解します。肌の角質も同時に削りますので、代謝を足します。Qスイッチヤグレーザー、Qスイッチルビーレーザーでは、黒・茶・青に反応して色素を破壊して行きます。しかし、水色・緑・黄・ピンクなどはレーザーが反応しにくく除去が難しい色です。