若返り/アンチエイジング
毛髪ミネラル検査
毛髪は血の余りものと呼ばれています。その名が示すように、血中成分の排泄物で構成されていますので、体内のミネラルバランスを図るには尿や血液より正確に把握できます。その上、通常は測定困難である微量な有害金属の含有測定が、毛髪検査で可能になりました。
アメリカではベトナム戦争からの帰還兵に有害金属測定のための毛髪ミネラル測定を実施しました。日本では加工食品や環境汚染による有害金属の摂取に不安があり、毛髪ミネラル検査に注目されています。体内に蓄積した有害金属や、必須ミネラルのバランスを毛髪から検査します。
尿検査では直前の飲食物が結果に左右されますし、血液は身体の状態を一定に保つ働きが加わるので、その場の短期的検査結果となりますが、毛髪はそれまでの長期に渡る記録としてのミネラルバランスや微量な含有金属の測定を正確に測定できます。つまり長期間の栄養の摂取状況を把握できるわけです。
有害ミネラルが体内に蓄積されると老化に繋がります。慢性的な疲労や体調不良、アレルギー症状などです。まだまだ未知の分野でもあり今後の研究に期待するところです。毛髪ミネラル検査の結果、有害金属の含有が確認された場合は、有害金属を尿と共に排泄させるキレーション(デトックス点滴)という治療方法があります。
体内の有害金属は便や尿や汗から排出されます。また毛髪や爪になって排出されます。体内に有害金属を蓄積しないようにするには、食物繊維を摂取して腸内を整えたり、ヨーグルトなど乳酸菌を摂取して腸内を整えましょう。また水を多く飲んで尿から排出したり、サウナ等で汗をかいて排出させましょう。