美容皮膚科とは、医薬品としての効果もある化粧品を開発したり、老化を防ぐ治療をしたり、スキンケア方法を指導したりするものです。シミやシワが出来るメカニズムを解明し、治療するための研究課題に取り組んでいます。開いた毛穴を引き締め皮膚を若返らせるための研究もしています。

単にシミやシワや皮膚のたるみを無くすなどのアンチエイジングを目指すだけではなく、ニキビやニキビ後の治療、ほくろやイボやアザを取除きます。赤ら顔を解消することもできます。傷跡や火傷のケロイドを目立たなくする治療も行います。タトゥー(刺青)を除去する事も可能です。エステティックサロンではなく医療機関であることから、医療レーザー脱毛を行っています。また多汗症やワキガの治療も行います。メディカルダイエットや豊胸(バストアップ)手術も行います。

医療アートメイクで眉毛の形を整えたり、リップケアでプルプルの美しい唇を作ります。肝斑(かんぱん)と言うのは目の下にできるシミの一種ですが、これを取除く治療を行います。毛髪というよりも頭皮を健康にし薄毛や抜け毛の悩みを解消します。その他にはまつげを長く濃くするまつげ育毛で目元を際立たせます。美白、美肌を目指し肌の悩みを改善します。くすみやソバカスを取除きます。いびきや鼻炎、花粉症をレーザーで治療できます。

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とは遺伝性のある皮膚病です。毛孔が角質で埋まり角栓となって毛孔に詰まり、角栓の先端が皮膚表面に出てガサガサの肌になります。特に秋冬は乾燥して皮膚がガサガサになります。生まれた時は普通ですが、小児期や思春期に発症します。これの治療も美容皮膚科で行われます。

1987年から活動を始めた新しい分野であり、皮膚科専門医の知識を持った専門医が美容治療に取り組んでいるものです。美容外科と重複しているところもありますが、美容皮膚科の治療を行っている医療機関は既に全国にたくさん登録されています。